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中温熱風減圧乾燥法

OHI

中温熱風減圧乾燥法の実用化

 

■■新技術■■   

究極の割れ抑制、高品質乾燥技術が完成!

近年、高温乾燥法の普及により、無背割り芯持ち材でも表面割れを容易に抑制できるようになりました。しかし、内部割れをもっと減らしたい、材色をもっと天然の色に近づけたいという要望が聞かれるようになりました。そこで弊社らは、この希望を叶える究極の乾燥技術の実用化に成功しました。

■■概要■■

現在の高温乾燥法では、木材を約120℃の高温領域で乾燥させていますが、本乾燥技術は、100℃未満の中温領域で減圧状態にして沸点を下げ、水分蒸発を促進させる手法を用いています。開発のポイントは、減圧による材温低下を抑制するため、加湿させながら乾燥させる技術等です。

減圧、加熱温度及び加湿等の条件を適切に調整することで、材表面や内部に発生する我が極めて少なく、変色も抑制された高品質乾燥材(規格品)を、歩留まり高く生産できます。 

 

■■共同研究の取組■■

岡山県農林水産総合センター森林研究所の河崎弥生副所長により、高品質な無背割り柱材生産に向けた新たな乾燥技術の基礎が確立され、院庄林業株式会社及び弊社の3者による実用化のための共同研究が平成21年度から開始されました。平成23年10月に「熱風加熱減圧乾燥法」の開発・実用化に成功し、平成28年2月には特許を取得しました。現在、全国で生産運用が可能となっております。(※特許実施料が必要となりますことをご了承いただく必要があります。)

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